ディスクロージャー2024
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○情報提供活動○平日夜間ローン相談・土曜ローン相談の開催○文化的・社会的貢献活動・地区懇談会 平成3年より毎年中間決算終了後に、理事長が総代並びに後援会役員の皆さまと地区懇談会を開催しております。新型コロナウイルス感染症の流行により中止しておりましたが、令和5年から再開し、当組合の現状説明や景気動向について意見交換をいたしました。①平日夜間ローン相談の開催事前予約制  午後3:00〜午後7:00②土曜ローン相談の開催毎月第1、第3土曜日  午前9:00〜午後5:00①献血活動令和5年4月18日会場:本 店  献血者数:22名②「カンカンBOOK」事業活動 燕市では、「アルミ缶」「スチール缶」を資源として事業所から寄附を募り、燕市内の児童館などへ絵本を贈る「カンカンBOOK」事業を行っています。 協栄信用組合では、資源ゴミの回収と共に子育て支援として本事業に賛同し、アルミ缶・スチール缶を寄附しています。令和元年7月より認定事業所として活動しています。 令和6年5月現在で266.64㎏を寄附しました。年間およそ74.68㎏、絵本7冊分、累計26冊分になります。多くの絵本が子供たちに届くよう活動しています。③全店一斉清掃活動令和5年9月22日  本支店一斉に道路や神社等の清掃活動④事業先の脱炭素経営支援 2020年10月に日本政府は2050年カーボンニュートラル宣言を行い、2050年までに温室効果ガス(GHG)の排出を全体的にゼロにする脱炭素社会の実現を目指しています。脱炭素社会に向けた動きは日本のみならず、世界各国で同様の動きを見せており、各企業は脱炭素に向けた対応を迫られています。これらの対応は大手企業のみならず、サプライチェーンに位置する中小企業も例外ではありません。当組合では、令和5年4月から株式会社e-dashと業務提携し、お客さまのCO2排出量の可視化・削減に向けた取組を支援し、脱炭素に向けた取組をサポートしております。8

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