2185,000180,000175,000170,000165,000160,000155,000175,4434年9月60050040030020010004933224年9月178,564178,564179,3115年9月6年9月3803804073373373232851591595年9月6年9月85,00080,00075,00070,00065,00060,00055,00016.0014.0012.0010.00344344国内基準4.000.0080,49982,33782,3374年9月5年9月12.3412.154年9月5年9月80,9046年9月11.826年9月コア業務純益経常利益当期純利益(注)(コア業務純益)=(業務純益)+(一般貸倒引当金繰入額)−(国債等債券損益)(単位:百万円)(単位:百万円)(単位:百万円)(単位:%)■事業の概況令和6年度上半期 業績のご報告預 金 残 高預 金個人預金は4,046百万円増加、法人・個人事業主預金は2,838百万円減少、公金・金融機関預金は461百万円減少したため、預金残高は746百万円増加しました。収 益貸出金利息15百万円減少に加え、預金利息が22百万円増加しましたが、有価証券利息配当金が60百万円増加したこともあり、コア業務純益は14百万円増加。貸倒引当金戻入益73百万円等もあり経常利益は122百万円増加し407百万円、当期純利益は344百万円を確保しております。収益の推移貸出金残高自己資本比率貸出金個人貸出は656百万円増加、法人・個人事業主貸出は1,093百万円減少、公金・金融機関貸出は996百万円減少したため、貸出金残高は1,433百万円減少しました。自己資本比率財務の健全性を示す自己資本比率は、自己資本額が620百万円増加したものの、リスク資産が有価証券運用への注力もあり7,915百万円増加したことから、前期比0.33ポイント減少し11.82%となりました。国内基準の4%を大きく上回っていることから当組合の健全性は引き続きしっかりと確保されております。
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