日本のモノづくりを担う2つのまちが未来に向けて重なり合う!! 燕市×綾瀬市

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”異土地連携”ビジネス交流会とは?

協栄信用組合では、企業間の交流・情報交換・技術的問題課題など、新たなビジネスに繋がる“交流の場”を創出することを目的に、第1回異土地連携ビジネス交流会・企業視察を開催しました。

“異土地連携”のネーミング由来とは、ものづくりの街同士「新潟県と神奈川県」の熱い想いが掛け合わさり、土地を超えた企業交流・連携により新たな付加価値の創出を生み出そうから来ています。

ビジネス交流会には、企業36社38名、関係機関7機関19名、総勢57名が参加、また、翌日の企業視察は、綾瀬市・横浜市の企業9社10名が、燕市・新潟市の企業13社へ訪問、県央地域(燕市、新潟市)の技術を知っていただく絶好の機会となりました。

ビジネス交流会では、真っ先に企業間同士の「名刺交換」、まず大切なことは「お互いの企業を知る」ことになります。さすが経営者同士、名刺交換だけでもかなり盛り上がり、濃い内容から時間がスタートしました。

参加企業が集結したホームページでプレゼン!

その後、参加企業の企業紹介がスタート、企業紹介はあらかじめ作成したランディングページhttps://regional-cooperation.comをスクリーンに映し、1企業2分間という限られた時間の中で、みなさん工夫を凝らして、自社の強みと熱い想いを伝えていました。

参加企業からは、
「最初に全員と名刺交換をすることは次に繋がる」
「企業紹介はとても楽しく、有意義な時間で良かった」
「もう少し時間が長くても良かった」

関係機関からは、
「交流会は全国でもあるがものづくりの街同士、金融機関と行政の連携、参加企業のランディングページを使った企業紹介は全国では類を見ない取り組み、非常に良かった」


新たなビジネスが生まれる予感・・・。第2回は綾瀬・横浜で開催!

企業視察は3コースに分かれて、1コース4社企業視察をおこないました。高性能な設備とものづくりの技術の工夫がとても勉強になったと皆さんが目を輝かせながら話をして下さいました。
中には「この仕事出来ますか」「取引するにはどうしたら良いですか」など具体的な話まで発展したコースもありました。

この異土地連携ビジネス交流会は今回第1回目が終わりました。次回は綾瀬市・横浜市で開催予定となっています。既に第2回目の開催に向けて動き出しています。
綾瀬市・横浜市の企業様と燕市・新潟市の企業様が数多く掛け合わさることで、日本のものづくりはとても輝き、明るい未来を創り上げていくことでしょう。

そしてその中心に“協栄信用組合”も光り輝いていくために、企業と企業を繋ぎ合わせていきたい!!


企業紹介ページはこちら↓
綾瀬市x燕市~異土地連携ビジネス交流会~
 https://regional-cooperation.com

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